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指紋偽造してまでも不法入国しておいて強制連行だ?ふざけるな! [ふざけるな]

指紋を偽造し、密入国しながら強制連行とは、バ韓国よいい加減にしろ!

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読売新聞2010.5.8より

人さし指以外で指紋変造テープ、審査盲点突く
 【ソウル=前田泰広】日本に不法入国するための指紋変造テープを製造、販売していたとして、韓国人の男(43)らが韓国警察に逮捕されるなどした旅券法違反事件で、男らは知人から人さし指以外の指紋を写し取り、テープを作っていたことが7日、わかった。
 日本の生体認証審査が、人さし指の指紋しか調べない点を突いた巧妙な犯行だ。
 指紋を写し取られた知人本人が、その後日本に渡航しても、入国審査は人さし指で行われるため、男らが関与した不法入国の事実は発覚しないことになる。
 捜査関係者によると、男らは、不法入国に使うことを隠し複数の知人に「事業で使うからテストしたい」と持ちかけ、人さし指以外の指先に液状シリコーンを塗って指紋を写し取っていた。不法入国希望者には偽造旅券を渡し、変造テープを人さし指にはり付けて入国審査を受けるよう指示。8人が羽田空港などから不法入国に成功していた。
 こうした手法を使うと、日本の入管当局はテープをつけた不法入国者から、知人の人さし指以外の指紋を採取することになる。知人が後日、日本入国時に人さし指の指紋を審査されても、不法入国した人物とは別人として認識されるという。
2010580415  読売新聞)



朝鮮日報より

指紋を偽造し日本へ密入国、飲食店従業員ら検挙
接着剤を利用し指紋を偽造
 横浜市で飲食店の従業員として働いていたB容疑者(32)は、20081月、不法滞在者の取り締まりで検挙され、韓国へ強制送還された。その後、日本へ戻るための方法を模索したが、なかなかうまくいかなかった。07年末、日本政府が入国審査を強化し、指紋などを認識する生体認証システムを導入したためだ。日本から送還された際、右手の指紋を登録されていたので、写真を張り替えたり、個人情報を書き換えたりしただけの偽造パスポートだけでは、日本への密入国はほぼ不可能だった。
 だが、それから間もなく、横浜の飲食店の店主が「いい方法がある」と告げ、電話番号を教えた。番号の主は韓国国内の指紋偽造業者で、B容疑者に対し、「1300万ウォン(現在のレートで約103万円、以下同じ)を支払えば、特殊な技術で作成した偽造指紋を指にはめて、日本へ密入国できるようにする」と持ち掛けた。指紋偽造の専門家、H容疑者(47)が開発したというシステムは、意外にも単純なものだった。偽造パスポートの持ち主の指先に接着剤を塗り、乾かした後そっとはがせば、透明な膜が指先に付着した状態になるため、これを悪用したのだ。
 接着剤によって形成された、厚さが1ミリにも満たない透明な膜には、指紋が鮮明に刻まれる。密入国者は自分の人差し指に、接着剤の役割をするシリコンを塗り、そこへ接着剤によってできる膜を張り付けることで、指紋を他人のもののように見せ掛けることができる。使用する接着剤は、文房具店で販売されている一般的なものだが、H容疑者らは、指紋の隆線(山型の部分)まで再現できる接着剤を見つけるため、何度も実験をしたという。
 B容疑者は、日本へ向かう飛行機に乗る1時間前、偽造した指紋を人差し指の先に張り付けた。あまり早く張り付けると、接着剤によってできる膜が割れる可能性があるためだ。H容疑者らは「手の汗や体温により、(接着剤によってできる膜が)溶ける可能性があるため、冷たい瓶をそっと握っているように」と告げた。こうして、B容疑者は0810月、偽造したパスポートと指紋で、羽田空港の入国審査場を無事に通過した。
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 ソウル地方警察庁の国際犯罪捜査隊は6日、こうした手口で日本への密入国を手助けしたとして、偽造グループの総責任者のC容疑者(43)を逮捕した、と発表した。警察はまた、偽造をあっせんしたK容疑者(32)や、日本へ密入国したB容疑者ら17人を書類送検するとともに、中国へ逃亡した技術者のH容疑者ら二人を指名手配した。
 警察によると、C容疑者らは0711月から昨年5月にかけ、日本へ不法入国し送還された韓国人13人から、1200万-1500万ウォン(約95119万円)を受け取り、指紋を偽造して、約2億ウォン(約1600万円)の収益を上げていたという。
 10年以上にわたり、密入国者に偽造パスポートを販売してきたC容疑者は、日本当局が入国審査を強化したため、新たな手口を考案したことが分かった。
 警察は、「昨年3月、偽造した指紋で日本へ密入国しようとした韓国人が、日本の空港の入国検査場で見破られた」との情報を入手し、捜査に着手した。最近、日本へ密入国した韓国人が強制送還されたのを受け、捜査を本格化させ、指紋の偽造グループを検挙した」と説明した。
 現在、指紋を読み取る技術は、指先の表面(表皮)の指紋だけでなく、表皮から約0.5ミリ下の真皮の指紋まで認識できるほど発達したが、空港の入国審査場の指紋読み取り機はまだ、こうした技術を反映できていないという。警察の関係者は、「韓国でも今年下半期から、入国する外国人の指紋を採取・認識するシステムを導入する予定だが、それだけに、指紋の偽造を取り締まるための対策が急務だ」と話している。

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